恵那岩村 女城主の里

岩村の米屋がお届けする女城主の里のお話。

恵那岩村の米屋がお届けする岩村の情報

岩村観光の拠点、観光協会がリニューアル!

最近の岩村

ようこそ女城主の里 恵那岩村へ。いえ、最近多く訪れていただいている方からすれば『半分、青い。』の町、恵那岩村でしょうか。ロケ現場になったゆかりの場所や、作中によく登場し一躍全国に名を馳せた(?)五平餅を目当てに、連日多くの方に来ていただいております。岩村城下町を散策する観光客の方もとても多く、土日は車が通りにくいほど。岩村人の僕は以前にも増して活気のある町並みを見て万感胸にせまる、といった思いでございます。

 

皆さん、岩村に来るなら今ですよ!

 

観光協会(旧まち並みふれあいの館)がリニューアルしました

さて今回の記事のメイン情報です。皆さん、旅行や観光に行くときに観光協会のサイトをチェックしたり、パンフレットをもらったりしますよね。恵那市岩村町の観光協会も『まち並みふれあいの館』として観光客の皆様をお迎えしていました。明治41年に旧岩村銀行の本店として建てられた土蔵作りの貴重な建物です。ちょっと間口が狭いのが玉に瑕でしょうか。

 

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このたび、その『まち並みふれあいの館』がリニューアルオープンしました。その名も『えなてらす、いわむら。』 ・・・ガッツリのっかったネーミングですね。この句読点の使い方、どこかで見たような。今回のリニューアルや改名に関して様々な意見や思惑が錯綜していると邪推してしまいます。ちなみに『えなてらす』というのは、JR及び明知鉄道恵那駅にある恵那市の観光物産館です。その岩村支所ということですね。

 

 

『えなてらす、いわむら。』の場所はココ ⇒ Google マップ

 

 

しかし、リニューアル当日の会館前にお邪魔してきましたが、中はすばらしい!五平餅関係を含む岩村周辺の名産物がずらり。岩村関連の観光情報がぎっしり。さらには、『半分、青い。』の情報やグッズがてんこもり。まさに岩村観光の拠点です。みなさん岩村にお越しの際はまずここに寄りましょうね。

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ちなみに6月1日にはオープニングセレモニーがあり、『半分、青い。』で永野芽郁ちゃんの友人役を演じる奈緒さん、同じく弟役を演じる上村海成くんがゲスト登場!トークショーがありました。

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またロケがあるよ

半分、青い。』のロケ地となり、昨秋に収録を終えた岩村町ですが、6月上~中旬にまたロケがあるようです!詳しい日時はナイショですが、前回と同じような「ふくろう商店街」のセットや看板が再現されつつあります。先程も書きましたが、岩村にいらっしゃるなら今ですよ!

 

当店の宣伝を少し

申し遅れましたが、わたくし岩村の米を扱うお米屋さんでございます。お店は岩村の古い町並みの一番下手端にございます。岩村町は知る人ぞ知る美味しいコシヒカリが育つ里。魚沼や岩舟、佐渡などの名産地産と比べても味に遜色はないと思います。いえ、価格と味のバランスを考えればブランド米よりも優良なコシヒカリであると言え、県外から定期的に買いに来て下さるお客様もたくさんいらっしゃいます。

 

先述しました『えなてらす、いわむら。』に当店自慢の商品が置いてございます。岩村の絶品コシヒカリ真空パックにしてあります。どこに出しても恥ずかしくないレベルの味と自負しております。

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 「毎回出かけた先でその土地のお米を買って食べている」とおっしゃるお客様が時々いらっしゃいます。「人にあげるのに岩村のちょっとしたお土産が欲しい」とおっしゃる方もいらっしゃいます。そんな皆様、『えなてらす、いわむら。』にて当方の商品をどうぞお手に取ってみて下さいませ。

 

当店では店頭にて自家精米を行います。そしてつきたてのお米をお客様の必要な分だけ量り売り。1㎏でもOKです。5㎏でも、玄米で30㎏でも、どのようにでもお分けできます。まとまった量をお求めの方はぜひ本店の方へお越し下さい。


女城主の里 恵那岩村のお米屋さん 山丸屋